01

Concept

正確さと躍動をイラストへ 魚の「生命」をまっすぐ一枚に。


祖父に教わった釣りがイラストの原点です。
水辺で出会った魚たちは、環境に適応し、生き抜くためのかたちをしていました。
その一つひとつの形態には、進化と生態の記録が宿っています。
やがて、釣りは観察と記録へと変わり、フィールド調査で得た実物の感触や色彩が、描く際の基準になりました。図鑑的な正確さとともに、「生きている魚の存在感」を再現できるかを探り続けています。   科学的な理解を基礎に、芸術としての美を描く。
それが、魚類イラストアーカイブの目指す姿です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

02

New illustration

○個別ページにて画像を右クリックしてパソコンなどに保存してご使用ください。
○編集はご自由にどうぞ。
○ポスターやポップ、SNSのアイコン、サイト内のイラストなど報告なしで使用していただいてかまいません。
商用利用もOKですが、2次配布のみご遠慮下さい。

Category

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03

Order

魚イラストのご依頼について



研究用図版から商業デザイン、個人コレクションまで、
目的に合わせたイラスト制作を承っています。
一尾の魚を丁寧に描き起こし、必要に応じて構図や色調の提案も行います。
学術的な正確さを基盤にしながら、
アートとしての表現力を活かした仕上がりをお届けします。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Blog

魚イラストの描き方ガイド

How to draw


 

リアルな魚イラストの描き方

魚のイラストをリアルに描く手順を紹介します。今回はアジを例に、手順を7つのステップに分けて説明します。これを参考に、魚の形状や質感、光の反射まで丁寧に描き込むことで、リアリティあふれるイラストを完成させることができます。
 
つづき


 

ダイナミックな構図で描く!インパクトを高める3つのポイント

魚のイラストをよりダイナミックで迫力のあるものにするためには、構図の工夫が重要です。今回は、特に「クローズアップ」「見えない箇所のライン」「奥行き」の3つのポイントを意識し、イラストにインパクトを与える方法を紹介します。これらの技術を活用することで、画面から飛び出してきそうな迫力ある魚の姿を表現できます。
 
つづき


 

透明な魚の質感を描くコツ

シラウオなどの透明な魚は、その透き通る美しさが魅力です。透明な魚の質感を表現する際のポイントは、ただ「無色」に描くのではなく、背景や光の屈折によって生まれる「見え方の変化」を意識することです。今回は、シラウオを題材に、透明な魚の質感をリアルに表現するためのコツを紹介します。
 
つづき

新着コラム

New column

スズキとマサバのイラスト図解。上にはスズキ(Lateolabrax japonicus)が描かれており、背ビレの棘条(きょくじょう)と軟条(なんじょう)が矢印で示されている。下にはマサバ(Scomber japonicus)が描かれており、小離鰭(しょうりき)が矢印で示されている。

 

メダカの魅力 - 生態・特徴・文化と保護

メダカの生態や形態的な特徴、保護の必要性、そして文化的な価値について詳しく見ていきましょう。
 
つづき

スズキとマサバのイラスト図解。上にはスズキ(Lateolabrax japonicus)が描かれており、背ビレの棘条(きょくじょう)と軟条(なんじょう)が矢印で示されている。下にはマサバ(Scomber japonicus)が描かれており、小離鰭(しょうりき)が矢印で示されている。

 

背ビレと尻ビレで見分ける!魚類分類の基本ポイント

教材や研究の場でも活用できるように、ヒレの役割や形の違いを整理してご紹介します。
 
つづき


 

寿司ネタをイラストに!人気魚種ベスト10

寿司ネタとして特に人気の高い魚種を10種類選び、それぞれの特徴とイラストにした際の魅力をご紹介します。
 
つづき

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