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魚イラストの描き方ガイド

Guide to Drawing Fish Illustrations

リアルで細部まで描き込まれた魚のイラストを作成したいなら、構図から細部に至るまで、体系的なアプローチを踏むことが大切です。このガイドでは、奥行き、質感、色彩を活かした魚のイラストが完成するよう、各ステップを順を追って説明していきます。


 

リアルな魚イラストの描き方

魚のイラストをリアルに描く手順を紹介します。今回はアジを例に、手順を7つのステップに分けて説明します。これを参考に、魚の形状や質感、光の反射まで丁寧に描き込むことで、リアリティあふれるイラストを完成させることができます。

 
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ダイナミックな構図で描く!インパクトを高める3つのポイント

魚のイラストをよりダイナミックで迫力のあるものにするためには、構図の工夫が重要です。今回は、特に「クローズアップ」「見えない箇所のライン」「奥行き」の3つのポイントを意識し、イラストにインパクトを与える方法を紹介します。これらの技術を活用することで、画面から飛び出してきそうな迫力ある魚の姿を表現できます。

 
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透明な魚の質感を描くコツ

シラウオなどの透明な魚は、その透き通る美しさが魅力です。透明な魚の質感を表現する際のポイントは、ただ「無色」に描くのではなく、背景や光の屈折によって生まれる「見え方の変化」を意識することです。今回は、シラウオを題材に、透明な魚の質感をリアルに表現するためのコツを紹介します。

 
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コラム

Column

魚イラストの効果的な使い方や、商用利用など注意が必要なシーンなどで役立つ情報を発信しています。


 

子ども向け教材に使える身近な魚イラスト

子ども向け教材で活用しやすい身近な魚イラストと、その使い方の工夫をご紹介します。

 
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商用利用できる魚イラスト素材の選び方

商用利用できる魚イラスト素材を安全に選ぶ方法を解説し、安心して活用できるポイントをご紹介します。

 
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釣りやアウトドアイベント用の魚イラスト活用法

釣りやアウトドアイベントで魚イラストを効果的に活用する方法を具体的に解説します。

 
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寿司ネタをイラストに!人気魚種ベスト10

寿司ネタとして特に人気の高い魚種を10種類選び、それぞれの特徴とイラストにした際の魅力をご紹介します。

 
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イラストの画像サイズを正しく選ぶためのポイント

SNS投稿や印刷物制作に役立つ「イラストの画像サイズ選びのコツ」をわかりやすく解説します。

 
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飲食店のメニューや看板に最適な魚イラストデザイン集

飲食店のメニューや看板に最適な魚イラストのデザインと活用法を紹介します。

 
つづき

スズキとマサバのイラスト図解。上にはスズキ(Lateolabrax japonicus)が描かれており、背ビレの棘条(きょくじょう)と軟条(なんじょう)が矢印で示されている。下にはマサバ(Scomber japonicus)が描かれており、小離鰭(しょうりき)が矢印で示されている。

 

背ビレと尻ビレで見分ける!魚類分類の基本ポイント

教材や研究の場でも活用できるように、ヒレの役割や形の違いを整理してご紹介します。

 
つづき

スズキとマサバのイラスト図解。上にはスズキ(Lateolabrax japonicus)が描かれており、背ビレの棘条(きょくじょう)と軟条(なんじょう)が矢印で示されている。下にはマサバ(Scomber japonicus)が描かれており、小離鰭(しょうりき)が矢印で示されている。

 

メダカの魅力 - 生態・特徴・文化と保護

メダカの生態や形態的な特徴、保護の必要性、そして文化的な価値について詳しく見ていきましょう。

 
つづき

作者プロフィール

大学では生物環境を専攻し、水産振興センターの指導のもと小河川の魚類生態を1年を通じて研究しました。フィールド調査や採取記録、標本作成などを行い、形態学的同定を通じて魚類の特徴や分類にも触れました。ダイナミックな魚たちの生き様を垣間見て、その美しさと生命感を肌で感じた経験が原点になっています。

こうしたフィールドでの観察経験を活かし、正確さと分かりやすさを大切にした魚のイラスト・解説を制作しています。

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