Brand Design
形を伝えるための、シンプルなデザイン。
Fish Illustration Archive のブランドデザインは、魚類図版そのものと同じ考え方から生まれています。
装飾を加えることではなく、本質を明確に伝えること。
余計な要素を削ぎ落とし、情報を整理し、必要なものだけを残す。
その考え方は、ブランドコンセプトである "See Structure." にもつながっています。
ブランドデザインは、魚類図版を支えるもう一つの「情報設計」です。
Brand Mark
構造を見る視点を象徴するシンボル
ブランドマークは、「魚」そのものを描いたものではありません。
魚の姿を直接表現するのではなく、「構造を読み解く視点」を象徴する抽象的なシンボルとして設計しています。
魚類図版は、外見を描くだけでなく、その背後にある形態や特徴を整理し、理解につなげるためのものです。
ブランドマークもまた、見る人に「構造を見る」というブランドの姿勢を静かに伝える存在でありたいと考えています。
Logo
Fish Illustration Archive
ロゴタイプには、読みやすく、時代に左右されにくいシンプルなデザインを採用しています。
ブランド名を主役としながらも、図版や写真と調和する控えめな存在感を持たせています。
また、ブランドコンセプト "See Structure." を添えることで、ブランドが目指す価値を視覚的にも一貫して表現しています。
Design Philosophy
情報を整理するデザイン
Fish Illustration Archive において、デザインは装飾ではありません。
図版と同様に、「情報を整理し、伝えるための仕組み」です。
ブランドマーク、ロゴ、レイアウト、余白、タイポグラフィ。
そのすべてが、視線を導き、情報を理解しやすくするために設計されています。
ブランドデザインは、魚類図版と同じ思想のもとで構築されています。
The Identity of Fish Illustration Archive
Fish Illustration Archive のブランドデザインは、「形態を理解するための図版」という思想を視覚的に表現するために存在しています。
ロゴやマークはゴールではなく、その思想を支える道具です。
これからも、図版・デザイン・言葉を一つのブランドとして統一し、魚類図版の価値を広く伝えていきます。
制作・利用をご検討の方へ
魚類図版は、
- 学術研究
- 博物館展示
- 水族館展示
- 教育教材
- 図鑑・出版
- 行政資料
など、さまざまな用途に合わせて制作できます。
ご相談・お見積りはお気軽にお問い合わせください。
作者プロフィール
大学では生物環境を専攻し、水産振興センターの指導のもと、小河川に生息する魚類の生態を一年間にわたり調査しました。
また、フィールド調査、採集記録、標本作成などの経験を通して、形態学的な視点から魚類の特徴や分類への理解を深めてきました。 実際のフィールドで観察した魚たちのダイナミックな姿や生命感に触れた経験が、現在の魚類図版制作の原点になっています。
また過去には、形成外科分野の研究論文における施術解説図(医学図版:シェーマ)の制作を担当し、図版が使用された論文は形成外科分野の
⚪︎PRS Global Open
⚪︎JPRAS Open
⚪︎European Journal of Plastic Surgery
などの国際学術誌に掲載されています。
研究内容を正確に伝えるための図版設計や、専門家との共同制作の経験を通じて、科学図版に求められる精度と情報整理の重要性を学びました。
現在は、こうした経験を基に
⚪︎魚類の形態的特徴
⚪︎種の識別ポイント
⚪︎生態的背景
を踏まえながら、正確さと分かりやすさを両立した魚類図版の設計・制作を行っています。